仕事では

不確定要素をなくして

【決まる】ことがとても大切です。

 

これは企業戦略規模のような大きなことから
いち作業の小さなことまでいえます。

 

不確定なことがあると動けませんよね。

【決まる】と動くことができて仕事が進みます。

 

不確定要素をなくす
 =
決まる、決める、決断する

 

では【決まる】ためにはどうすればよいでしょうか?

 

決まらない状態は2パターンあります。

【1】他者との調整が必要な状態

【2】自分で決断できるが、迷っている状態

 

【2】は自己コントロールの話をする必要があるので

今回は【1】の状態をお話します。

 

 

【1】他者との調整が必要な状態であれば
他部署、協業者、取引先などと
調整しなければならないことです。

 

うまく調整するためには

自分の要望を明確にして
相手の要望も聞いて

  • どちらか一方に合わせるのか?
  • 間をとるのか?
  • どこまで合わせるのか?
  • マイナスなことはプラスにできないか?

など決めていきます。

 

お互い不満が残っていては
スッキリと決断して行動に移せません。
調整力が必要になります。

 

このように

整理して考えてみると当たり前のことですが

頭だけで考えて
混乱したまま決まらない状態が続いていたりします。

 

混乱していると決まらない状態だということを
当人は気づかないものです。

 

 

コンサルティングではもちろん
コーチング、カウンセリングでも

クライアント本人が混乱している状態を
整理するお手伝いをします。

 

そこには感情的な部分で引っかかって
進めないこともあります。

 

経営者や管理者ほど
決め事を早くしないと
部下が動けません。

 

スポーツチームをみていても
決断が早い指揮官ほど
勝利に結びついています。

 

この記事をお読みになっている経営者さまも

早く【決まる】ように調整してみると

さらにビジョンに進むことができます。




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