プロフィール
ハートストリングス
1974年(昭和49年)
神奈川県 横浜市 生まれ
愛知県 名古屋市 在住
- 業務効率化、生産性向上、職場改善の支援
- カウンセリング、コーチング、キャリアコンサルティング
- 能力開発、講師、講座運営
「現場が改善されなければ根本的な改善はできない」をポリシーに業務効率化、生産性向上、職場環境改善の支援。
本社含むトヨタ自動車、電機メーカーなどでの機械設計エンジニアとしての経験を活かし、業務の仕組みを改善。
カウンセラーだからできる人づくりの視点で職場環境改善を行っている。
事業者 | ハートストリングス |
代表 | 田中孝憲 |
所在地 | お問い合わせは必ずメールまたは、お問い合わせページよりお問い合わせください。 https://sigoto-yokunaru.com/otoiawase/ |
保有資格
- 国家資格 公認心理師(国家資格唯一の心理カウンセラー資格)
- 国家資格 キャリアコンサルタント
- 産業カウンセラー(一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定)
- NLPマスタープラクティショナー (米国NLP協会認定)
- 交流分析士インストラクター(NPO法人日本交流分析協会認定)
- SPトランプインストラクター(SPコミュニケーション協会認定)
- ファイナンシャルプランニング技能士3級
主な実績
- 名古屋市委託事業の一般社団法人様にて業務効率化支援
- 名古屋市若者支援事業にて講師
- 公的機関にて LINE相談員
- ベンチャー企業様にて会員様向けセミナー実施
- EAPにて企業様にて働く人のための個別相談
- 転職フェアにてキャリアコンサルティング
- 愛知サマーセミナー登壇(教育関係者主催の5万人規模のセミナー)
- コミュニケーション、心理学関連セミナー多数実施
個人向けでコーチング、カウンセリング、能力開発。独自で実施しているキャリアコンサルタント実技試験対策では、ロープレをのべ600回以上実施し、合格率95%以上を誇る。
■元リストラガンサバイバー
Yahoo!ニュースに掲載されました。
http://news.yahoo.co.jp/feature/139
2016年9月7日毎日新聞にガンと就労の体験談が掲載されました。
https://heartstrings-on.net/20160907/
■元機械系設計エンジニア・・・自動車メーカー、電機メーカーにて設計職・実験職を経験
ガン転移とリストラ、交通事故で肝臓損傷、網膜剥離、
マイコプラズマ肺炎2回…など数々のトラブルを克服。
それでも気分良く生きるためのコツをわかりやすく提供しています。
日雇いの仕事から、自動車メーカー設計職・実験職まで。
サラリーマンやりながら土日に接客業などを経験。
なぜこの仕事をしているのか?2大転機
私自身、会話やコミュニケーションが苦手でとても苦労しました。心理学、カウンセリングなどを勉強し、一般の方にも使いやすい方法を提供しています。
なぜエンジニアからカウンセラーになったのか?
理系や技術系の人は、人ではなくモノや事に注目しやすい性格なので、コミュニケーションや人間関係が苦手な人が多くみられました。(人を大事にしない、という意味ではありません)そんな中、私自身が精神的に苦しい経験をしたことがあります。
技術系職種でも、どんなに自動化が進んでも「仕事は人が進めるもの」で、それゆえ「人が大事」と私は考えています。
元々、心理学や能力開発・人間科学が好きなこともあって、カウンセリングやコーチングの勉強を始めました。
なぜコンサルタントになったのか?
ここからがこのサイトをご覧になっているあなたにとって大事な内容となります。なぜカウンセラーのかたわら、コンサルタントになったのかをお話していきます。
【その1】カウンセリングしていて気づいたこと
働く人のカウンセリングをしていて、気づいたことがあります。
クライアント(相談者)の悩みは人それぞれ違うことは確かですが、それでもある程度の傾向がわかってきました。
クライアント本人が極端に偏った考え方や、偏った性格でない場合
職場の環境、業務の仕組みや上司or部下などの人間関係に影響を受けて悩んでしまうケースがあります。
例えば、一般的にみて普通に仕事できる人ですが、たまたまクセのある上司が付いたばかりに対処できず悩んでしまうことです。そんなケースを多く感じました。
もちろん上司に対してだけではありません。
たまたま困った部下がいるから悩む上司の相談もあります。
残業過多や不適応な職務による悩みもあります。
それなら、職場環境を改善、業務の仕組みを改善したほうが効果的であると考えました。
【人の問題】よりも、まず【業務の仕組み】の問題として考えます。
適切なフローで業務が回ってこそ、難しい人間関係の問題に着手しやすくなります。
【その2】サラリーマン時代に気づいたこと
私自身がサラリーマン時代に気づいたことがあります。
トヨタ系3社(本社含む)での設計、電機メーカー3社での製品の実験・評価や、工場経験もふまえて各社なりの工夫、ノウハウをたくさん学びました。良いことも、大変なことも経験してきました。そこで
- コミュニケーショントラブルによる業務効率の悪化と
- 現場の問題、作業レベルの問題を
ふまえて改善しないと「根本的な改善はできない」と考えました。
以上のような経験により、業務効率化・職場環境改善の支援をしたいという思いで仕事をしています。
「働きがい×働きやすい」職場づくりの支援をしたい
業務効率化と職場環境改善が進むと
「働きがい×働きやすい」職場づくりができます。
退職率の低下、定着率向上→従業員満足度の向上→主体性をもった働き→アイデア創出→売上・利益のアップにつながります。
「働きがい×働きやすい」職場づくりの支援をしたい思いで活動しています。
~1993年 | 中学高校のときの成績はいつもビリ争い。18年間以上、劣等感とコンプレックスに満ちた日々を送る。東京タワーの真下にある東京都港区某高校を辛くも卒業。しかし、1年間の浪人で集中して勉強する。 |
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1994年4月 | 国立 名古屋工業大学 機械工学科へ入学。(私立大学もすべて合格) 浪人時代は余裕で遊んだり、テレビを観たりしていました。 |
1996年 3月 | 交通事故で肝臓損傷。 |
1996年10月 | 本当に好きなことをやるために自信を持って中退。 |
1997年 5月 | 右目網膜はく離で手術。 |
1999年 4月 | 2年間好きな分野を勉強し、ある町工場に入社。 |
2001年 | 会社の経営悪化とその場しのぎの業務提携に巻き込まれ、環境はさらに悪化。一時その分野を退くと決意。 |
2002年 3月 | 退社。日雇いの仕事をしながら半年間夜間学校に通いスキルアップ。 |
2002年11月 | ある設計会社に入り、出向社員としてトヨタ自動車(本社)、本田技術研究所(栃木県芳賀町)などにて設計職を経験。3DCAD:CATIA V4、V5を使用し、過去現在の車種の膨大な数の部品から設計検討などしていました。 |
2006年 | 独立起業することを決意。 |
2007年 5月 | ガンになり手術(32歳) |
2007年10月 | ガンがお腹のリンパ節に転移し、4ヶ月休職。抗ガン剤治療中にリストラされるも、2008年から起業する。 |
さらに幅広い技術職を経験したいため、派遣社員にてトヨタ車体、ブラザー工業、パナソニックエコシステムズなどで設計、実験職を経験。
■個人様向けホームページ
https://heartstrings-on.net/
■以下、開発製品にご推薦をいただきました
●元松下電器商学院長、元関西外国語大学教授、元松下電器サッカー部長、ガンバ大阪の生みの親で、現在エディフィストラーニング(旧野村総研グループNRIラーニングネットワーク)人間領域主任講師、日本人材開発センター特別顧問である
大西宏氏大絶賛の
「実践凡人からのハイブリッド集中力」
「当てにならない自分の記憶力をグングンアップさせるマグネット記憶術」を開発
●日本カウンセリング学会 心理カウンセラー、精神保健福祉士、作家である
高橋三恵子先生大絶賛の
「人見知り会話術」を開発
ほか 「ガン治療のこころがけ~心の負担を軽くする突破口」執筆