ネットショッピングの普及により
ヤマトや佐川などの宅配業者の
労働状況が過酷
になっていることは
ニュースにもなりました。

 

特に不在による再配達の効率の悪さ

素人の私でも「大変だろうな」
というのがよくわかります。

 

 

ただ
私の業務効率化的にいうと

「なぜ過酷な仕組みのまま続けていたのだろう?」

という疑問があります。

 

突然増えたというより
ジワリジワリと荷物が増えたから
改善のタイミングを逸したかもしれません。

 

内情はわかりませんが
現場の問題点が
上層部に上がっていないこと
見えてきます。

 

流通量の変化は
上層部でも確認できることでしょう。

 

 

再配達の仕組みに問題があるなら
そこを改善すればいいだけです。

 

人手不足なら
そこを改善すればいいだけです。

改善の余地はたくさんあります。

 

▼ゆうパックは
はじめ配達したとき不在なら不在通知票を発行。

あとは

お客様に郵便局に取りに来てもらうか
時間指定の再宅配依頼

なのでヤマトほど効率は悪くないはず。

 

 

ヤマトのように
居るのか居ないのかわからないのに
再配達する効率の悪さは
誰がみてもわかるでしょう。

 

再配達の仕組みをどうにかできなかったのは
もったいないです。

 

システムが巨大過ぎて
手を付けにくいというのも
言い訳になってしまいます。

 

小さなテストを繰り返していけば
システムが巨大でも
効率化は進みます。

 

効率化の目的は

  • 売上、利益を上げる
  • 残業削減
  • 職場環境改善
  • 生産性向上

です。

 




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