「放っておけば従業員は頑張る」
とお思いの経営者はいないかと思いますが
それでも根拠のない従業員の自主性に
期待していませんか?
中小零細企業では経営者から率先して
【正しく頑張れる職場環境・仕組み】を
作っていかなければなりません。
従業員が正しく頑張れる
職場環境・仕組みを作る3つのポイントをお話します。
■努力が報われる仕組みを作る
努力が報われる仕組みがないと
従業員は頑張れません。
行動すれば仕事の成果が上がる
仕組みや制度を作ることがポイントです。
頑張ったのに、行動したのに
何も反映されない仕組みだと
従業員は努力しなくなります。
また何らかの報酬を与えることも大切です。
賃金でも、物でも、権利でもよいですね。
アメとムチととらえるかは
経営者さん次第ですが
アメもムチも上手く使わないと
従業員は努力しませんし、成長もしません。
従業員自身が
アメとムチを上手く使えれば
正しく頑張れる職場環境となり
自然と業績にもつながります。
■公平なルール
次に
【正しく頑張れる職場環境・仕組み】を作るためには
公平なルールが必要です。
スポーツ競技は
公平なルールがあるから
お互い競い合えて成長し、結果がでます。
不公平なルールでしたらどうでしょうか?
選手はどんなに頑張っても
不公平なルールで結果が決まってしまうなら
努力しなくなりますよね。
職場も同様です。
公平なルールや仕組みがあるから
正しく努力できます。
今は、価値観が多様化しているので
昔みたいに
気合だ
根性だ
などの精神論では人は動きません。
外国人労働者も増えています。
従業員は公平な仕組みのもと
働けるからこそ努力しようとします。
努力しがいのある職場を作ることによって
企業の基礎体力が高まります。
■気をつける点
気をつける点は
職場環境を改善していくことは
決して甘やかしではないということです。
快適に仕事できることは
業務効率が上がり
従業員の精神的にも健やかになります。
劣悪な環境、不公平なルールですと
疲労の蓄積が早いです。
疲労が回復することなく
次の労働が始まってしまいます。
中小零細企業であれば
経営者がリードして
正しく頑張れる職場環境を作るしかありません。
そんな正しく頑張れる職場環境を
私と一緒に作っていきましょう。
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