深刻な【お客様の予約キャンセル】
飲食店やサービス系などお客様が来店する業種では
お客様が予約したにもかかわらず
- 当日or直前ドタキャンしたり
- 連絡なしで店に訪れない無断キャンセル
なんてことがあります。
店にとっては大打撃で
準備した食材や席、セッティングが無駄になります。
かといって空いた時間に
急に別のお客様が
来てくれることも難しいです。
機会損失してしまいます。
このままでは
泣き寝入りするしかなくなりますね。
そうならないために
仕組みを作る必要があります。
その方法は2つの視点×2で作る事ができます。
- キャンセルされない仕組みを作る
- キャンセルされても損しない仕組みを作る
と
お客様が
- 1人か?
- 複数人か?
お客様が1人 | お客様が複数人 | |
キャンセルされない仕組み | 《1》《2》 | 《1》 |
キャンセルされても損しない仕組み | 《1》《2》 | 《1》《2》 |
具体的な方法
《1》内金をいただいておく
内金やデポジットとして
代金の一部を前金で払ってもらいます。
「キャンセルする場合は返金しない」と
予約時にお知らせしておきます。
お客様は前金を損したくないので
軽々しくキャンセルすることはなくなります。
キャンセルされても内金の分は確保できます。
支払い方法は、ネット決済システムが利用できます。
《2》最新情報を知らせる
LINE@への登録やメール登録してもらい
最新情報を配信できる仕組みにします。
急に空きが出たら
登録しているお客様に知らせることができます。
通常より何割か安く案内すれば
多少無理して来店するお客様もいます。
◆お客様は、1人か? 複数人か?
予約するお客様が1人か? 複数人か?で
対策が変わってきます。
1人なら
「単に忘れてた」
「日にち、時間を間違えた」
などでキャンセルするケースが多いです。
《2》のシステムを使い
前日、当日朝に
確認メールor電話連絡を入れるという方法があります。
複数人なら
「別に良い店が見つかった」
「人数が集まらなかった」
などでキャンセルするケースが多いです。
《1》の内金を割高で払っていただくことが有効ですが
その際、説明は丁寧に理由を述べ
「最大限のサービスを提供するために必要」
ということを納得してもらいます。
高級店などでできることですが
「今後のご利用は控えていただく」
と説明しておくことができます。
店舗や業種により
さらに対策することが可能かもしれませんので
お気軽にご相談ください。
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