麒麟がくる

(執筆当時)明智光秀が主役の大河ドラマ「麒麟がくる」
いよいよ来週が最終回となりました。

今回の大河はとても面白いです。

なにせ1年通して見るのは大変だから
相当面白くなければ見続けられません。

終盤はガンダム級の緊張感
ドラマが盛り上がっています。

本能寺の変「光秀の謀反」という結末がわかっているだけに

演技、演出、脚本、画角や、心理描写など
他の部分で魅せないといけません。

表情、間合い

殺気立った信長
光秀と信長、すれ違う二人

政治の話
人間関係
心の変化

戦国時代とはいえ
ドンパチやっているシーンは少ないです。

朝廷(天皇)、元将軍足利義昭、家康、帰蝶(信長の妻)など、
黒幕がいるという説もありますが

いずれにしろすべてに影響されて
光秀は謀反に至ったのだと思います。

歴史資料が少なく、謎を解いていく面白さがありますね。

日本史どころか、世界史でもまれな
歴史が一気に変わる暗殺事件なのですから。

悪者?

歴史の授業では、光秀は反逆した悪者のイメージで教わった覚えがあります。

史実はわかりませんが
今回の大河ドラマでは
光秀の真面目さがあらわれていると思います。

その真面目さが信長と対決することになります。

本心はどう思っているかわかりませんが豊臣秀吉は、信長と立ち回り良く関係を作っていますからね。

信長が社長だと・・・

そんな会社はありますよね。

信長のように、社長が独裁でえばって
有能な社員が辞めていく。

光秀のように真面目で辞められない
苦しい社員もいる。

今は、さすがに命を取られることはありませんが
追い出されるように退任することもあります。

社長だけでなく
独裁の管理職の場合も同じ。

社員を苦しめているのは事実。

急拡大している企業ほど怪しかったりします。

売上、利益の数字上はアップしても
職場環境が改善されないなんてことも。

  • トイレが壊れたまま改修せず放置したまま
  • 節電のためハンドドライヤーは停止(今はコロナが理由で停止できますが)
  • 食堂のメニューが少なくなる
  • 壊れかけの機器を使い続けている

働きづらさを改善するには?

そんな働きづらさを改善するには
社員の小さな声を聴く必要があります。

社員の「不満や不便」が表出せず慢性化すると

非効率、非生産性、退職率悪化だけでなく

改善意識が麻痺してしまいます。

社員の声を聴く【職場目安箱サービス】は
無料で承っております。

すべてオンラインで完結できますので
一度ご相談ください。(部署単位、チーム単位でも可)

社員の声をこまめに聴くことが大切ですね。




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