すでにコンビニのサービスが
多種多様になってきたのは
皆さまもご理解のことと思います。
コンビニはまず【便利、気軽】が
重要なコンセプトなので
利用者が便利で効率的に使ってもらうサービスが登場するのは
自然な流れ。
今回は、いつからか目にするようになった
コンビニでのクリーニングサービスについて
商品開発目線でまとめてみます。
深夜就業、残業の多い都市部にある店舗が
対象になるでしょう。
- 営業時間内にクリーニングに行く暇がない
- クリーニング店に行く手間が面倒
といったケースが利用者層になります。
クリーニング受付機を店内に設置することになりますが
- 店舗の立地条件
- 利用者層
- 利用時間帯
- 店内の設置場所
など考慮する項目です。
受付機のスペースの分の収益があるかで
設置が決まるでしょう。
すべてコンピュータで記録しているので
テスト運用して
総合的な判断ができます。
最も必要なのが【利用者目線】
サービスなら必ず【利用者目線】が必要ですね。
利用者は
無意識でも意識でも
利用する過程で判断します。
サービスを利用する判断要素が
- 便利
- 品質
- 品目
- 付加サービス
- 価格
などありますが
忘れてはならないのが【恥ずかしさ】です。
専用の衣類バッグを持って
受付機に入れる行動が【恥ずかしい】と思うと
便利でも利用しづらいサービスになります。
利用する流れで【恥ずかしさ】がないように
配慮したいです。
もしくは
- 多少の恥ずかしさがあっても利用したくなるサービスにする
- 【恥ずかしさ】を超えるぐらいのサービスにする
などレベルアップが求められます。
従来のクリーニング店との併用をするというケースも考えたら
新しいアイデアが出るかもしれませんね♪
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