職場の安全活動は
従業員が事故なく安心して仕事をするために
全社的に安全について考え・実行する活動です。
重大な事故になると
後遺症、死亡まで至るので
人生が変わってしまいます。
会社としてはなんとしても
従業員を守らなければいけません。
工場、製造現場を持っている企業さんは
労働災害・事故防止、危険回避のために
活発に行われています。
- 危険予知活動(KY活動) 「空気読めない」ではないですよ
- ヒヤリ・ハット
- ヒューマンエラー対策
などテーマがあります。
私も自動車関係のメーカーにいた頃
チーム内での活動として
ヒヤリ・ハット事例が紹介されたり
危険予知をメンバーで考えたり
していました。
工場に限らず
オフィスでも、店舗でも活用できます。
電源、パソコンの配線を
床にみだりに這っていると
足が引っかかって危険です。
危険予知6項目
三菱重工 長崎造船所さんの危険予知6項目が
よく知られているので
ここでも紹介させていただきます。
危険予知6項目
- 立っている物は、倒れる
- 吊っている物は、落下する
- 高い所にある物は、落ちる
- 丸い物は、転がる
- 動いている物には、挟まれる
- 回転している物には、巻き込まれる
私自身も
初めて就職した町工場で
約20年前、刃物が回転する機械に触れてしまい
指先を3針縫うケガをしたことがあります。
危険予知が業務効率化に役立つ
この危険予知の考え方を基に
オフィスでも、店舗でも、もちろん工場でも
業務効率化に役立す仕組みを作ることができます。
ミスしない
失敗しない
間違えようがない
仕組みを作ることができます。
これが弊社の
業務改善・効率化
生産性向上
職場環境改善コンサルティングです。
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